2024-09-28

はじめに
2024年6月11日に会社を設立し、少しずつ仲間集めをしていた企画「GarageHub」
10月から本格的に動き始めます!
コンセプト
「GarageHub - EC開発で創造と挑戦が生まれるエンジニアの拠点」
概要
GarageHubは、エンジニアたちが集まり、まるでベンチャー企業がガレージで革新的なプロジェクトに取り組むように、EC(Eコマース)開発を中心に技術を磨き合うガレージスタイルのコミュニティです。ガレージという「挑戦と創造の象徴」を舞台に、エンジニアたちは枠にとらわれない発想でアイデアを形にし、実践的なECシステムの構築を通じてスキルを高めていきます。
GarageHubでは、リアルな開発経験を通じて技術力を養うだけでなく、法律やセキュリティなど普段意識しにくい課題にも積極的に向き合います。これにより、エンジニア同士が問題を共有し合いながら学び、成長する場を提供します。ガレージのような自由で開放的な空間で、次世代のテクノロジーやアイデアを育む拠点となることを目指しています。
目的
実践的なEC開発:
- ECサイトやアプリの開発を実際に手がけることで、リアルなビジネスに直結するスキルを習得します。
法とセキュリティのリテラシー:
- EC開発に欠かせない法的知識やセキュリティ対策についても学び、安心・安全なシステム構築を目指します。
安心できる交流の場:
- エンジニア同士が自由に意見を交換し、技術とアイデアを共有できるサードプレイスを提供します。
特徴
実践型ECプロジェクト:
- 実際のECサイト開発プロジェクトを通じて、デザインからバックエンド、決済システムまで、ECの全体像を学べる場を提供します。
法律とセキュリティの共有:
- プライバシー保護、データセキュリティ、著作権など、EC開発における法的な課題を一緒に学び、ディスカッションを通じて解決策を探ります。
多様なエンジニアが集う:
- フロントエンド、バックエンド、UI/UXデザイナー、マーケターなど、さまざまなバックグラウンドを持つメンバーが集まり、異なる視点から学び合います。
なぜECなのか
市場の成長性とニーズの高まり:
- EC市場は年々成長を続けており、企業や消費者のニーズも多様化しています。これにより、技術者にとっても新しい挑戦や学びの機会が増え続けています。成長市場での実践経験はエンジニアとしてのキャリアを大きく押し上げる要素です。
技術の多様性と応用範囲:
- EC開発は、フロントエンド、バックエンド、インフラ、セキュリティ、データベースなど、多岐にわたる技術が必要です。これにより、参加者は幅広いスキルを実践的に学び、身につけることができます。また、AI、クラウド、セキュリティ技術などの最新トレンドとも密接に関わるため、技術の最前線に立ち続けることができます。
リアルなビジネスへの貢献:
- ECは単なる技術の実装にとどまらず、ビジネスの成長に直結する重要な要素です。プロジェクトを通じて、ユーザーエクスペリエンスの向上や、ビジネスの売上向上など、実際のビジネスインパクトを体感することができます。この経験はエンジニアとしてのやりがいを大きくするでしょう。
法律とセキュリティへの意識向上:
- EC開発には個人情報保護や取引の安全性確保といった法律・セキュリティの課題が不可欠です。GarageHubでは、こうした法的・セキュリティの知識を深め、より安全で信頼できるシステムを作るスキルを磨くことができます。これらの知識は他の分野でも応用が効く重要なスキルです。
エンジニアのコミュニティ形成に最適:
- EC開発には様々な技術が関わるため、多様なバックグラウンドを持つエンジニアが集まりやすい分野です。GarageHubを通じて、フロントエンド、バックエンド、デザイン、セキュリティなど、それぞれの専門を持つエンジニアが協力し合うことで、相互の学びや成長が促進されます。
地域の産業活性化:
- 地方の中小企業や個人事業主がECを通じて商品を全国、さらには海外に販売できるようになります。地域の特産品や伝統工芸品などをECサイトで展開することで、新たな市場を開拓し、地元経済を活性化させることが可能です。
地域資源の有効活用:
- ECは物流や観光とも連携できるため、地域の特産物を利用した新しいビジネスモデルや観光資源のデジタル化など、地域資源の有効活用にも貢献します。例えば、ECサイトでの販売促進と観光誘致を組み合わせた施策なども考えられます。
地域課題の解決モデルの創出:
- 地方の課題(過疎化、高齢化、産業の衰退など)に対し、ECを通じて新しい解決策を提示することができます。例えば、高齢者向けの簡単なUI設計や、地域の人々と協力して商品開発を行うなど、地域に根差したソリューションを展開できます。
採用技術と知見
今回採用予定の技術
- フロントエンド開発
- AIにて作成
- 難易度が高い場合はAngularを採用
- バックエンド開発
- Go
- NoSQL
- インフラストラクチャー
- AWS
- Route53
- CloudFront
- API Gateway
- Lambda
- S3
- DynamoDB
- Elastic Container Registry
- IAM
- CloudFormation
- Cognito
- CloudWatch
- Amazon Simple Email Service
- Simple Queue Service
- Step Functions
- AWS
- フロントエンド開発
今までに経験のある技術は以下
フロントエンド開発
- Angular: 約5年
- React: 約2年
- Vue: 約1年
- その他: JSP, JSF, HTML, CSS, SCSS, TypeScript
バックエンド開発
- 主な経験: 会社員時代の約5年間、主にJavaを使用。特にパフォーマンス改善に注力
- 使用言語:
- Java
- Go
- C++
- C#
- TypeScript
- Python
- Swift
- PHP
- R
- フレームワーク・ツール:
- Elastic Search
- JBoss
- Spring Boot
- Node.js
- Nginx
- Github
- Apache Solr
- Apache Zeppelin
- Apache Tomcat
- Office 365
- データベース:
- Oracle
- MySQL
- PostgreSQL
- SQL Server
インフラストラクチャ
- オンプレミス: 会社員時代に約4年間、1000台以上の共通基盤の保守・運用を担当
- クラウド経験:
- AWS:
- Route 53
- CloudFront
- API Gateway
- Lambda
- Aurora Serverless v2
- S3
- Cognito
- VPC
- Simple Email Service
- Elastic Container Registry
- CloudFormation
- Certificate Manager
- Athena
- DynamoDB
- MediaConvert
- Firebase:
- Hosting
- Cloud Functions
- Cloud Datastore
- Cloud Storage
- Authentication
- Cloud Messaging
- AWS:
その他
- Google Analytics 4
- Google Tag Manager
プロジェクトマネジメントと開発手法
- マネジメント経験: 最長4年間、5名のチームをリード
- 開発手法: スクラム開発歴5年
参加方法
GarageHubは、EC開発に熱意を持つエンジニアを募集しています。 コンタクトフォームからお気軽にお問い合わせください!